アンペロサウルス(Ampelosaurus atacis)

イラスト・川崎悟司

体長 18m
分類 【恐竜】竜脚形類
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)
生息地域 ヨーロッパ(フランス)
特徴 ゴンドワナ大陸に出現し、白亜紀後期の恐竜時代の最後まで生き延び、世界じゅうで繁栄した竜脚類のティタノサウルスの仲間です。ティタノサウルス類はさまざまな形態に進化した多種多様なグループであり、超大型化したアルゼンチノサウルス。装甲や背中にトゲを生やして武装したものもいました。その中でもアンペロサウルスは、より発達した装甲をもっており、首から尾にかけて、骨質のトゲが並んでいました。
画面を消す