マシャカリサウルス(Maxakalisaurus topai )

イラスト・川崎悟司

体長 13m
分類 【恐竜】竜脚形類
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)
生息地域 南米(ブラジル)
特徴 1995年に化石が発見され、2006年に発表された新属新種のティタノサウルス類です。背中に甲羅状のイボイボで装甲されているサルタサウルスと近縁な恐竜で、サルタサウルス同様に化石からも背中に骨質の装甲板があったことがわかっています。骨には、何かに突き刺されたような穴があることから、マシャカリサウルスの死体が当時同じ地域に生息した肉食恐竜やワニに食べられていたと言われています。
画面を消す