イグアノドン(Iguanodon Bernissartensis)

イラスト・川崎悟司

体長 6〜11m
分類 【恐竜】鳥脚類
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)
生息地域 西ヨーロッパ、北アメリカ、アジア
特徴 白亜紀前期に最も栄えた恐竜で広い地域でみられました。主な特徴は前脚に円錐形のスパイクのような親指があり肉食恐竜から身を守る強力な武器になったり、植物を掴んだりできたと考えられています。足跡の化石から群れで移動していたことが明らかになっています。イグアノドンは2足歩行もできましたが、前脚は地面の届くだけの長さはあり、4本脚で歩くことが多かったといわれています。
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