エラスモサウルス(Elasmosaurus)

イラスト・川崎悟司

体長 14m
分類 【恐竜の仲間】海生ハ虫類
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)
生息地域 北米の海域
特徴 エラスモサウルスの首は異様に長く、その長さは8mにも及んだ。また首には79個の椎骨があり、その数はほかの首長竜だけでなくほかのどんな動物よりも多い。かなり柔軟に動いたと考えられ、その首をどうやって使ったかははっきりしないですが、魚の群れを背後から近づき、長い首で一気に捕食した、または海底の上をゆっくり潜行しながら、海底にいる甲殻類などを捕食していたのかもしれません。
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