エラフロサウルス(Elaphrosaurus)

イラスト・川崎悟司

体長 5m
分類 【恐竜】獣脚類
年代 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)
生息地域 アフリカ(タンザニア)
特徴 エラフロサウルスとは「軽いトカゲ」という意味で、首、胴体、尾と体全体が細長く、骨は中空であり、体は軽いつくりになっていました。ジュラ紀の恐竜では、もっとも速く走った恐竜ではないかといわれています。その体格から主に北半球で生息していたダチョウ恐竜といわれるストルティオミムスなどの仲間と思われていましたが、ケラトサウルスやカルノタウルスなどの南半球で生息していた獣脚類の仲間といわれています。
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