フタロンコサウルス(Futalognkosaurus dukei)

イラスト・川崎悟司

体長 32〜34m
分類 【恐竜】竜脚形類
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6500万年前)
生息地域 南米(パタゴニア)
特徴 パタゴニア北部の8700万年前の地層から2000年にはじめて化石が出土され、体全体の70%という良い保存状態で発見されています。これまで見つかった恐竜の中でも最大級の恐竜で、全長は32m、頭までの高さは4階建ての建物に相当するといわれています。また、このフタロンコサウルスの他に、40cmの爪をもつ肉食恐竜メガラプトルやワニに似た生物、翼竜なども見つかっているそうです。
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