ヤンチュアノサウルス(Yangchuanosaurus)

イラスト・川崎悟司

体長 9〜11m
分類 【恐竜】獣脚類
年代 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)
生息地域 中国
特徴 ヤンチュアノサウルスは眼も前や鼻のうえにうねのようなひろいトサカがあり、頚椎(首の骨のこと)はS字状で大きな頭を支えていることからアロサウルスに似ています。また、背中から尻尾にかけてヒレ上の突起があり、体温調節の働きがあったと考えられている。主食はマメンチサウルスなどの大物を狙わず、その幼体や弱っている個体、もしくは死んで間もない肉をたべることが多い。ヤンチュアノサウルスだけに限らず、肉食の動物はほとんどそんな感じです。
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